アルコールストーブ(アルコールバーナー)色々
こんにちは。コロナ自粛の中皆様いかがお過ごしでしょうか。
私もかなり自粛疲れしております。皆さん外出したくてうずうずしているでしょうから、
コロナ終息後は、外出は凄い密になりそうですね~^^
きょうは、空き缶でアルコールストーブを作ってみましたので、現在持っているアルコールストーブと色々比較してみたいと思います。
とは言っても私が今持っているアルコールストーブは、エスビットのものと、エバニューの2つだけですが・・・

この二つになります。
チタンは軽いですけど、そもそもアルコールストーブ自体そんなに重いものでもないので、本格的な登山の様に、グラム単位で荷物を削るような人でない限りは、あんまりメリットはないかな~と思います。
で、空き缶アルコールストーブはこちら、

ちなみに、メジャーなのが、空き缶を2個使って作る方法ですが(空き缶の底部分を上下に重ねて使う方法ですね)、
勿体ないので(笑)350mlビールの空き缶1個で作ってます。
カンタンに言うと、ビール缶をそのまま縮めたような感じです。カンタン過ぎか~。
作り方は簡単です。作りたい高さの約8割くらいの高さのところで上下空き缶をカット(完成品の高さ4cmをくらいにしたいなーってときは、空き缶の上から3cmくらい、下から3cmくらいでカット)。
で、上下を切って余った缶から、内部の筒状にする部分を切り出すのですが、作りたい高さー5mmくらいの幅で切り出してください(
完成品を4cmくらいにしたいなら、高さ3.5cm幅の筒を作るイメージ)。
穴はダイソーで2mmの鉄用ドリルビットを買ってきて開けました。
ちなみに、電動ドリルは使わなくても、手でぐりぐりしたら穴は開きますよ~。
さて・・・・ググると色々作り方出てきますが、もし詳しい作り方を知りたい方が多いようでしたら、別途アップしますので、リクエストください^^
話は戻りまして、私が作った空き缶アルコールストーブ(アルスト)ですが、高さが41mm。直径は空き缶の直径(約66mm)です。
私のエスビットが、実測で高さ42mm。直径が底の部分で69mm、羽の部分で74mm(フタは除く)。
私のエバニューは、実測で高さ42mm。直径が底の部分で67mm、羽の部分で71mm。
高さは3つともほぼ変わらず。
直径が空き缶アルストの方が小さいですね。
小さいほうが色々融通が利くような気がします。
ちなみにアルスト単体では使い物になりません。鍋などを乗せるためには、ゴトクが必要となります。
私の手持ちのもので、手に入りやすいのはSOTOの焚火台でしょうか。ホームセンターにも置いてありますし。
ST-941が小さいタイプ
ST-942が大きいタイプです。
正直ST-942の方は、私には大きさが中途半端なので、あんまり使ってないです^^;
アルストに使うには大きすぎるし・・・

もちろん?シェラカップも乗りません・・・
ちなみに乗せてみるとこんな感じ。

ちなみに、ナルゲンボトルに合わせるロスコのストーブも持ってまして、それが一番しっくり来ます。まだ未使用なので今度試してみようかな。
ちなみにこんな感じになります。

品物はこれ。
どうです?いい感じでしょ。でもコンパクトにはならないので、ナルゲンのオアシスボトルとキャンティーンカップの組み合わせで持ち歩かないと、邪魔になります・・・
ではSOTO ST-941ではどうかというと、組み立てた後ですと、アルストは入りません。
組み立てながら入れていく感じになります。
長くなってきたので、続きは次回で・・・
私もかなり自粛疲れしております。皆さん外出したくてうずうずしているでしょうから、
コロナ終息後は、外出は凄い密になりそうですね~^^
きょうは、空き缶でアルコールストーブを作ってみましたので、現在持っているアルコールストーブと色々比較してみたいと思います。
とは言っても私が今持っているアルコールストーブは、エスビットのものと、エバニューの2つだけですが・・・

この二つになります。
チタンは軽いですけど、そもそもアルコールストーブ自体そんなに重いものでもないので、本格的な登山の様に、グラム単位で荷物を削るような人でない限りは、あんまりメリットはないかな~と思います。
で、空き缶アルコールストーブはこちら、

ちなみに、メジャーなのが、空き缶を2個使って作る方法ですが(空き缶の底部分を上下に重ねて使う方法ですね)、
勿体ないので(笑)350mlビールの空き缶1個で作ってます。
カンタンに言うと、ビール缶をそのまま縮めたような感じです。カンタン過ぎか~。
作り方は簡単です。作りたい高さの約8割くらいの高さのところで上下空き缶をカット(完成品の高さ4cmをくらいにしたいなーってときは、空き缶の上から3cmくらい、下から3cmくらいでカット)。
で、上下を切って余った缶から、内部の筒状にする部分を切り出すのですが、作りたい高さー5mmくらいの幅で切り出してください(
完成品を4cmくらいにしたいなら、高さ3.5cm幅の筒を作るイメージ)。
穴はダイソーで2mmの鉄用ドリルビットを買ってきて開けました。
ちなみに、電動ドリルは使わなくても、手でぐりぐりしたら穴は開きますよ~。
さて・・・・ググると色々作り方出てきますが、もし詳しい作り方を知りたい方が多いようでしたら、別途アップしますので、リクエストください^^
話は戻りまして、私が作った空き缶アルコールストーブ(アルスト)ですが、高さが41mm。直径は空き缶の直径(約66mm)です。
私のエスビットが、実測で高さ42mm。直径が底の部分で69mm、羽の部分で74mm(フタは除く)。
私のエバニューは、実測で高さ42mm。直径が底の部分で67mm、羽の部分で71mm。
高さは3つともほぼ変わらず。
直径が空き缶アルストの方が小さいですね。
小さいほうが色々融通が利くような気がします。
ちなみにアルスト単体では使い物になりません。鍋などを乗せるためには、ゴトクが必要となります。
私の手持ちのもので、手に入りやすいのはSOTOの焚火台でしょうか。ホームセンターにも置いてありますし。
ST-941が小さいタイプ
ST-942が大きいタイプです。
正直ST-942の方は、私には大きさが中途半端なので、あんまり使ってないです^^;
アルストに使うには大きすぎるし・・・

もちろん?シェラカップも乗りません・・・
ちなみに乗せてみるとこんな感じ。

ちなみに、ナルゲンボトルに合わせるロスコのストーブも持ってまして、それが一番しっくり来ます。まだ未使用なので今度試してみようかな。
ちなみにこんな感じになります。

品物はこれ。
どうです?いい感じでしょ。でもコンパクトにはならないので、ナルゲンのオアシスボトルとキャンティーンカップの組み合わせで持ち歩かないと、邪魔になります・・・
ではSOTO ST-941ではどうかというと、組み立てた後ですと、アルストは入りません。
組み立てながら入れていく感じになります。
長くなってきたので、続きは次回で・・・
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