ST-310用の遮熱板をダイソーのアルミ板で作ってみた
お久しぶりです。今年の冬は暖かいかと安心していたら、突然の寒気で体調を崩さないか心配なbetaです。
さて、今日は火器の話でもしたいと思います。
私は小学生のころから10数年ボーイスカウトに所属していたこともあって、アウトドアがすごく好きなんです^^
最近はなかなか「野」へ出かける時間も取れませんが、そのストレス発散とばかりに道具を良く買います(笑)
そんな中に、以前購入していたSOTOの「ST-310」というバーナーがあります。
こんなやつですね。

一般の家庭でよく使われるCB缶というカセットガスを使用するので、大変お手軽でコンパクトに収納できる上、こいつはレギュレーター機能が付いてるので、寒さに比較的強い優れものです。
ただこいつにもいくつか弱点があり、その中に、直結式なので輻射熱でガス缶が熱せられて危ないという点があります。
まぁ、普通に五徳のサイズに見合った直径のヤカンやフライパンを使う分には問題ないのですが。
但し、通常のカセットコンロとおんなじで、ガス缶の上にかぶさるようなサイズの鍋などを使ったり、蓄熱性が高い鉄板などを使うときは注意が必要です。
ST-310のメーカーからも、遮熱板が出てるのですが、なぜか遮熱板単品では販売してません・・・><

こんな風に、プレートと一緒の販売なんですよね・・・
なので、ほかの色んなメーカーさんが、ST-310用の遮熱板を出してくれてますが、どれもなかなかのお値段いたします^^;
という事で、皆おなじみダイソーにて使えるものはないかと物色しまして、良いものを見つけてきましたよ~
まずは、風防に使える「Cute Cookie Cutters 5個組」
そして、脚の断熱に「エアーチューブ(水槽用、3m)」
最後に 「アルミ板 厚さ0.3mm(裏面テープ付き)」を2枚

すいません。風防とエアーチューブは定番みたいなので、ググってください^^;
あ、もしかしたらアルミ板も定番かも^^;
で、できたのが、これ!

作成はかんたん。大きさを測って型抜きしたものを2枚作成して、貼り合わせただけです(裏面テープなんで)。
ちなみに遮熱板は同じくダイソーのB6のケースに入るように作成しました。

一枚0.3mm厚なので、貼り合わせると0.6mm厚。柔らかすぎず、硬すぎずの絶妙なバランス(笑)
あ、ちなみに0.3mm厚なので、普通のはさみで切れます^^
私は最初に油性ペンで型を書き込んだら、普通のカッターで、何度も線をなぞって切っていきました。
さて、では、遮熱板として機能したのかというと・・・・
結果としては、充分使用可能なものでした!
実験でお湯を沸かしてみたのですが、貼り合わせの部分がはがれることもなく、しっかりと熱を遮ってくれました。
長時間andもっと高温になると、剥がれてくるかもしれませんが、その時は接着剤か何かで貼りなおします(笑)
なにせ、220円ですから~w
ちなみに、実験の動画をアップしてますので、お時間のある方はご覧になってください。サーモグラフィーで効果の程を検証しております。
https://youtu.be/lQ2uer-X18I
さて、今日は火器の話でもしたいと思います。
私は小学生のころから10数年ボーイスカウトに所属していたこともあって、アウトドアがすごく好きなんです^^
最近はなかなか「野」へ出かける時間も取れませんが、そのストレス発散とばかりに道具を良く買います(笑)
そんな中に、以前購入していたSOTOの「ST-310」というバーナーがあります。
こんなやつですね。
![]() | 価格:6,380円 |

一般の家庭でよく使われるCB缶というカセットガスを使用するので、大変お手軽でコンパクトに収納できる上、こいつはレギュレーター機能が付いてるので、寒さに比較的強い優れものです。
ただこいつにもいくつか弱点があり、その中に、直結式なので輻射熱でガス缶が熱せられて危ないという点があります。
まぁ、普通に五徳のサイズに見合った直径のヤカンやフライパンを使う分には問題ないのですが。
但し、通常のカセットコンロとおんなじで、ガス缶の上にかぶさるようなサイズの鍋などを使ったり、蓄熱性が高い鉄板などを使うときは注意が必要です。
ST-310のメーカーからも、遮熱板が出てるのですが、なぜか遮熱板単品では販売してません・・・><
![]() | 価格:4,180円 |

こんな風に、プレートと一緒の販売なんですよね・・・
なので、ほかの色んなメーカーさんが、ST-310用の遮熱板を出してくれてますが、どれもなかなかのお値段いたします^^;
という事で、皆おなじみダイソーにて使えるものはないかと物色しまして、良いものを見つけてきましたよ~
まずは、風防に使える「Cute Cookie Cutters 5個組」
そして、脚の断熱に「エアーチューブ(水槽用、3m)」
最後に 「アルミ板 厚さ0.3mm(裏面テープ付き)」を2枚

すいません。風防とエアーチューブは定番みたいなので、ググってください^^;
あ、もしかしたらアルミ板も定番かも^^;
で、できたのが、これ!
作成はかんたん。大きさを測って型抜きしたものを2枚作成して、貼り合わせただけです(裏面テープなんで)。
ちなみに遮熱板は同じくダイソーのB6のケースに入るように作成しました。

一枚0.3mm厚なので、貼り合わせると0.6mm厚。柔らかすぎず、硬すぎずの絶妙なバランス(笑)
あ、ちなみに0.3mm厚なので、普通のはさみで切れます^^
私は最初に油性ペンで型を書き込んだら、普通のカッターで、何度も線をなぞって切っていきました。
さて、では、遮熱板として機能したのかというと・・・・
結果としては、充分使用可能なものでした!
実験でお湯を沸かしてみたのですが、貼り合わせの部分がはがれることもなく、しっかりと熱を遮ってくれました。
長時間andもっと高温になると、剥がれてくるかもしれませんが、その時は接着剤か何かで貼りなおします(笑)
なにせ、220円ですから~w
ちなみに、実験の動画をアップしてますので、お時間のある方はご覧になってください。サーモグラフィーで効果の程を検証しております。
https://youtu.be/lQ2uer-X18I
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